院長ご挨拶


院長 志田 晴彦
「地域を支える病院として、地域に根差した医療サービスを実践し、
『あんしん』と『まごころ』を責任をもって提供する」
タムスグループは1993年に東京都江戸川区に最初のクリニックを開業して以来、「あんしん・まごごろ」をモットーに、一貫してみなさまの目線に立った「真に必要なやさしい医療・介護ケアサービス」の提供に取り組んでまいりました。
タムスさくら病院川口は、2006年11月にグループ初の病院として開院。現在は認知症治療病床のほか、身体的な治療にも対応ができるよう回復期リハビリ病床・地域包括ケア病床・急性期一般病床をそろえた「ハイブリッド病院」へと成長しました。
高齢の方が地域で安心して生活し、人生を全うできるように「高い医療技術と安心・まごころをもった高齢者医療・認知症医療の専門病院」を目標に、医師、看護師、リハビリ療法士、薬剤師、放射線・検査技師、栄養士、ソーシャルワーカー、病院を運営・管理する事務職などからなる多職種によるチーム医療を実践しています。
職員一同、毎日笑顔で元気よく医療従事者としての誇りをもって働いております。これからもチーム一丸となってみなさまと一緒に歩んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
院長 志田 晴彦