ベトナム保健省の方々が当院と川口メディケアセンターを視察されました
2022.12.09
12月6日(火)、元厚生労働省保険局長を歴任された正林督章(しょうばやし・とくあき)様がアドバイザリーとして勤務しているベトナム保健省の30~40代の次世代幹部候補の方々が川口さくら病院(埼玉県川口市)と介護老人保健施設 川口メディケアセンター(同)を視察されました。
現地の医師資格を持つ方々や、セラピストの国家資格を担当する部署の方などそれぞれ着眼点が違いましたが、日本とベトナムの医療や介護の違いを熱心に確認され、ご質問等もたくさんいただきました。
これから高齢化が進むベトナムでは、高齢者は家族でみることが多いということで、高齢者をトータルケアできる川口さくら病院やベトナムでは存在しない介護老人保健施設について興味をもって視察いただきました。